大手広告代理店のプロが教える「図解で分かるネット広告」

ベンチャー企業や大手広告代理店など複数の企業でネット広告事業に携わる。 主に純広告などのメディアバイイング、リスティング広告やアドネットワーク広告・DSPやPMPの 戦略立案・プランニング・入稿・運用・レポーティングまで一気通貫で担当。 インバウンドにおける集客プロモーションも得意分野の1つ。 ネット広告で難しいことはネットやデジタルそのものではなく 社内やクライアントに対して如何に分かりやすく説明をするかという点。 それさえクリアすればネット広告の需要は一気に高まるはずです。 私自身の経験を踏まえ、出来るだけ分かりやすく且つ実際に活用出来る実例を提供します。 ネット広告のこういう部分はどうやって説明するのがベストだろう? この説明は難しすぎるのでもう少し簡単な説明方を教えて欲しいなど たくさんの意見を貰えれば要望にお答えします! ※僕自身のことについてはこちらのブログをご覧下さいませ。 http://no-title.blog.jp/ (ヘンテコな経歴ですが何か?)

ベンチャー企業や大手広告代理店など複数の企業でネット広告事業に携わる。
主に純広告などのメディアバイイング、リスティング広告やアドネットワーク広告・DSPやPMPの
戦略立案・プランニング・入稿・運用・レポーティングまで一気通貫で担当。
インバウンドにおける集客プロモーションも得意分野の1つ。
ネット広告で難しいことはネットやデジタルそのものではなく
社内やクライアントに対して如何に分かりやすく説明をするかという点。
それさえクリアすればネット広告の需要は一気に高まるはずです。
私自身の経験を踏まえ、出来るだけ分かりやすく且つ実際に活用出来る実例を提供します。

ネット広告のこういう部分はどうやって説明するのがベストだろう?
この説明は難しすぎるのでもう少し簡単な説明方を教えて欲しいなど
たくさんの意見を貰えれば要望にお答えします!

※僕自身のことについてはこちらのブログをご覧下さいませ。
http://no-title.blog.jp/ (ヘンテコな経歴ですが何か?)

皆さんはWEB戦略における全体図を表現したい時、
どのようにしてクライアントや社内に伝えていますか?

クライアントに伝えなければならないことはたくさんありますが
ウェブだけで完結するプロモーションの場合、押さえなければならない要点は4つです。

ターゲットはどの層なのか? 
②それぞれのターゲットに対してどんな広告媒体を使うのか?
③ それぞれのターゲットに対してどのようなターゲティング手法を使うのか?
どのように効果測定をするのか?

基本的には①〜④の流れで決めていきます。
またそれらを1枚の資料に落とし込んでいく場合、上から順に説明をしていくので 
資料上から下に①→②→③→④と記載されている方が説明も分かりやすいですよね。

これら4つさえ押さえていればある程度のプレゼンテーションで
大きく軸がブレたり、クライアントが「ん?」ってなりません。

では上記①〜④を具体的に下記のように仮定し、図に落とし込んだ場合
どのようになるかを見てみましょう。

ターゲットはどの層なのか? 
→今回は顕在層(商品やサービスを熟知しているユーザー) / 準顕在層(商品やサービスを少し知っていて興味を持っているだろうユーザー) / 潜在層(商品やサービスを全く知らない新規ユーザー)の
それぞれの層をターゲットとして設定します。

②それぞれのターゲットに対してどんな広告媒体を使うのか?

顕在層=検索結果連動型広告(Google AdWords
・・・商品やサービスを熟知しているユーザーになるため、オンライン上での行動は受動的ではなく
どちらかというと能動的(自分で情報を取りにいく)なので、彼らが検索しそうなキーワードを活用する手法がベターですね。

準顕在層=バナー広告(Google AdWords)
・・・商品やサービスを少しは知っている、あるいは少し興味があるというユーザーなので
商品の魅力(クリエイティブ)や価格訴求でアピールしてあげるのが望ましいかと思います。

潜在層=動画広告(YouTubeやTubeMogulなど)
・・・まずは少しでも興味をもってもらうことを目的としてクリエイティブ性の高い
動画広告で幅広いユーザーへアプローチを図ります。今回は動画広告ですが、掲出量(インプレション数/表示回数)のボリュームを増やしてより多くの人に見てもらうという意味ではDSP(Demand-Side Platform)も有効かと思われます。
※今度説明しますが、幅広いユーザーに情報を届けるなら以前は動画広告が◉との話もありましたが
動画広告はブランディングを行うという面で非常に優れており、幅広さでいうなら最近はDSPとなります。

③ それぞれのターゲットに対してどのようなターゲティング手法を使うのか?
→今回は3つの手法を掛け合わせてアプローチを図ります。
・デモグラフィックターゲティング(性別・年齢)
・ジオターゲティング(○○県在住)
・サイコグラフィックターゲティング(○○に興味・関心を抱いている)
※この手法が多ければ多いほどフィルターが複数にまたがるのでターゲット母数は少なくなりますが、
本来のターゲットにより近くなります。
※ちなみにですが○○に興味・関心を抱いているというのは、ユーザーが今までオンライン上で動いた
行動履歴を基に判断しています。
※この手法というのは上記以外にも(リターゲティングなど)たくさんあります。

どのように効果測定をするのか?
これはPDCAのD(アクション)をした後にターゲットがどのような反応を示したかを
しっかりと計測してやらなければなりません。
費用対効果という面ではテレビや新聞などでは可視化しづらい部分でもあるので
ある意味ウェブの強みでもあります。
そういう意味でも しっかりと効果測定はしましょうということを伝える必要があります。

では、上記①〜④を踏まえ、資料に落とし込んでみましょう。

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上から順を追って説明することで自分自身も困らず、クライアントにも
全体設計が一目瞭然というわけです。

ぜひプロモーション目的に合わせてアレンジして頂ければと思います。
 
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